プラバンに描いた線を消したいときどうしていますか?
線がはみ出たり間違ったり、書き直したいことってよくあります。
直後なら、消しゴムでガシガシこすれば落ちます。
でも、力が必要なので子どもには少し難しいかもしれません。
除光液は良く落ちるので間違いないですが、匂いが気になる人多いのでは。
そしたらコレ!【ギターガンコ】
寺西化学工業株式会社のGuitar GANKOギターガンコを見つけました。
↑写真のように芯が平べったいので、広いところも消せるし、角を使えば細かいところを消すのも簡単そうです。
※ご使用方法
●消したい部分に液を塗り、ティッシュペーパーや布で拭き取ってください。
●ご使用後はペン先の汚れを拭き取ってください。
とのこと。
試しに使ってみたところ、プラバンに描いた油性ペンが気持ちよくスルッと消えました。
子どもが使うときの難点2つ
1.太い
ペンタイプの形状ですが、子どもには太すぎて持ちにくそう。
コンビニの納豆巻きくらいあるかな?検証してみました!
納豆巻きほどではなかったですね。でも、ギターガンコはすこし太めちゃんです。
2.キャップがきつい
品質を保つための仕様なのでしょう。
小さい子のいたずら防止にもなっていると思うので、キャプは大人が開け閉めすることにしましょう。
さてさて、子どもたちは使いこなせるでしょうか。アトリエでもさっそく使ってみようと思います。
プラバンに描いた線を消したいときは、ギターガンコを使ってみよう!
しかしネーミングが気になる。
ギターガンコ。Guitar GANKO。