一つ目のこと

01一つ目のこと

「ここではいいよ」が合言葉!

絵の具にクレヨン、色えんぴつ…。
手や足でベタベタ、ぐちゃぐちゃ、やってみたいですよねー。
あちこち汚れますが、感触あそびは脳をとても刺激します。どうか腹をくくって笑顔で見守ってください。
着替え、タオル、そして大人の寛容な“心”が必須です!
大人の服装も、汚れてもいいアトリエスタイルでお願いします。

02二つ目のこと

大人の言うとおりに遊ぶなんてつまんない

「ほらっ、みんなやってるよ」
「上手に作って」
「ちゃんとして」…はNGワード。

やってもいいし、やらなくてもいい。
マネしていいし、マネしなくてもいい。
できてもいいし、できなくてもいい。
ねえ、キミはどうしたい?

言いたくなる気持ち分かります…でも、失敗を怖がらずどんどんチャレンジしてほしいと思うなら子どもに任せましょう。大人の言うとおりがいつも正解じゃないですから。

三つ目のこと

03三つ目のこと

ワクワク、ドキドキが最優先

絵の具がニュルっと出るのはおもしろい!
紙をビリビリちぎったら気持ちいい!
テープをぐるぐる引っぱり出したらどうなるの?
大人にはムダ遣いにしか思えないけれど、子どもにとってはワクワク、ドキドキの初体験!
やってみたい気持ちを大切にしたいのです。

「ここではいいよ」を合い言葉に思う存分体験させてみましょう。とびきりの笑顔が見られますよ。
使える物は再利用していますので、「もったいない」は忘れて子どもと一緒に楽しみましょう。

子どものお約束

どうぐやざいりょうを
自由に使ってあそんでください

おり紙はおるだけじゃなく、切ってもちぎってもいいですよ。
毛糸はあむだけじゃなく、もじゃもじゃにしてもいいですよ。
やってみたいと思うことをどんどんやってみよう。

さいごは10分間の
おかたづけをします

おわりの時間になったら、使ったものをかたづけて、身のまわりのせいりせいとんをしてください。
スッキリととのうと気持ちがいいよ。

大人のお約束

子どもを信じましょう

はさみの使い方、テープの貼り方…もどかしい場面がたくさんあります。もっといい方法があるのに、と口や手を出したくなりますが、「自分でできた」と思えるかどうかの分かれ目です。
子どもを信じて待ちましょう。

気持ちを聴いてあげましょう

例えば、道具の貸し借りのとき…「ほら貸してあげなさい」とわが子を犠牲しがちです。
「お友だちも使いたいって、どうする?」と、子どもの意思を引き出してあげてください。

片付けのことは忘れましょう

大人が片付けを気にすると遊びの幅が狭くなります。
使ったそばからササっと片付けることも不要です。
最後の10分であっという間に片付きますので、ご安心ください。

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  • 絵を描くことや工作が好き
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  • 自分で考えて行動してほしい
  • 自信をつけさせたい
  • 家ではできない遊びをさせてあげたい
  • 子どもにあれこれ言い過ぎてしまう
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