ごあいさつ
マナー講師と子どもアート療法士の二刀流
「考えて生み出す力」「個性を活かすマネジメント力」がますます必要な時代。
マナー講師として多くの社会人と関わる中で、幼少期の遊びの質が仕事の質に影響することに気づきました。
遊びの時間は、大人が邪魔しないかぎり「自分のベストに価値を置く」ことができます。
主体的に動くこと、自然に相手を受け入れること…将来役に立つ力が遊びで身に付くなんて、素晴らしい!そんな思いでアトリエを始めました。
代表 嶋田佳子
子どもアート療法士って?
子どもアート療法士って
色遊びや創作を通じて子どもの心を元気にする専門家です。
アート療法といっても難しいことは何もありません。
アトリエで遊ぶ子ども達のいろんな場面をおもしろがって見守っています。
見守るときは、強い存在にならないよう気を付けます。
誰も気にも留めない当たり前にある空気みたいに、、、
強い日差しや視線を和らげるレースのカーテンみたいに、、、
そっと居たいと思っています。
そして、ノーボーダー。
どの子も伸び伸びと自分のリズムで過ごせる場所になるよう雰囲気づくりをしています。
みんなの居場所が一つ増えることを願っています。
自分の気持ちを表現できると心は必ず次へと動き出します。
そして「大丈夫!もっとがんばろう!自分ならできる!」と思える自己肯定感につながります。
これこそ次に進むエネルギー!
自信がついた子どもたちは試行錯誤しながらも、
この先いろいろな分野で才能を発揮させることでしょう。
試験もレベルチェックもないので、「本当に効果出てる?」と思うかもしれませんが、
宇宙よりデッカイ子どもの才能を信じて、アトリエを目いっぱい楽しんでみませんか!
子どもの「やりたい!」を応援し、子どもの心を元気にするプロ。それが「子どもアート療法士」です。
- 絵を描くことや工作が好き
- いいところを伸ばしてあげたい
- 自分で考えて行動してほしい
- 自信をつけさせたい
- 家ではできない遊びをさせてあげたい
- 子どもにあれこれ言い過ぎてしまう
- トライ&エラーを体験してほしい
- 学校以外の居場所を見つけたい