カッターで鉛筆削りに挑戦したNちゃん(小2)。
シュイーン、シュイーンとカッターが宙を舞い、
削りカスも舞い上がり、
みんな一歩下がり…。
今どき、鉛筆をわざわざカッターで削る必要もないですが、
興味をもったならぜひやってみてほしい!
カッターの向き、親指の使い方を伝えたら、どんどん上手になりました。
楽しくなって夢中で手を動かしたら、削り過ぎて木くずと化しました(笑)
芯のとんがり具合を調整できるところ、鉛筆の先の形を自分好みにできるところ、最後の最後まで使いきれるところが魅力ですね。
物を大切にすることは伝えたいですが、
その手前の「ナニコレ?」「何でこうなってんの?」「分解してみよう」も、アトリエではOKです。(家庭では家庭のルールに従うのが良いですよ)
芯だけ鉛筆
長~い芯鉛筆
真っ二つ鉛筆…いろいろ試しています。
鉛筆のしくみを知ったNちゃんは、この先、道具を大切に扱うことでしょう。
またチャレンジしてみて!