ペットやあいぼうがいると心のよりどころになります。
お気に入りのぬいぐるみ、寝る時に必ず握るタオル(洗えない)は、気持ちを落ち着かせる魔法の効果がありますね。
今回は「子どもの気持ちのよりどころ作り」をしようというワークショップです。
新入学、新学期、クラス替え…「ちゃんとしてね」「しっかりお話し聴いて」「もう1年生なんだから」って、激励とともに言われ続ける子ども達。
大丈夫、ちゃんとやっていますとも!
新学期が始まってから気を張った期間、よく頑張ったと労ってあげましょう。
子どもがおたすけペットに助けてもらいたいことは何でしょう?
作った後は外に出て、ペットと散歩したりご飯をあげたりします。
【材料】新聞紙、テープ類、ペン類、シール、ハサミなど
【子どもアート療法士のオススメ効果】「おたすけ」という言葉にどんな思いを寄せるのか。ちゃんと言葉にできなくても「何助けてもらう?」って問いかけるだけでOKです。形作りながらあれやこれや空想の世界でペットと楽しい時間を過ごすことでしょう。想像力、デザイン力、表現力、工夫する力がつきます。遊びにお手本や正解はないのでじっくり楽しむ力が身に付きます。いろいろなことに興味・好奇心を持つことができます。
●日時:2022年05月28日(土)
①09:30~10:30(6組程度)
②11:00~12:00(6組程度)
●場所:さくらホール(岩手県北上市)2階 和室しらゆり
●対象:3つ~9つの子
●料金:子ども一人500円
●お申込み:LINE または こちらから
●持ち物: 持ち帰り袋
※親子ともに汚れが気にならない服装で来てください。
※「飽きたらおしまい」もありです。
※マスク着用、感染予防対策をお願いします。